1.ものの存在の意識化他動詞中級★★
表記思う・想う・おもう
![]() | 常に心に留めているものの存在を意識する。 |
2.愛する存在の意識化他動詞上級★
表記思う・想う・おもう
![]() | 愛するものの存在を常に意識している。 |
3.象徴するものの意識化他動詞上級★
表記思う・想う・おもう
![]() | ある存在によって何らかの心象が頭に浮かび、その心象を象徴する別のあるものを意識する。 |
4.ことの存在の意識化他動詞中級★★
表記思う・おもう
![]() | 常に心に留めていることの存在を意識する。 |
5.ことに伴う気持ちの意識化他動詞中級★★
表記思う・おもう
![]() | 特定の出来事を経験するときに伴う気持ちを意識する。 |
6.出来事に対する気持ちの意識化・意識の持ち主の表示他動詞中級★★
表記思う・おもう
![]() | 出来事に対して抱いた気持ちを意識することを表すと同時に、抱いた気持ちの持ち主を表す。言い切りの場合、「私」の抱く気持ちの表出を避ける。 |
7.属性判断の主体表示他動詞初級★★★
表記思う・おもう
![]() | あるものが何らかの属性を持つと判断した人を表示する。言い切りの場合、判断内容を(他ならならぬ)自分の判断として、聞き手に提示する。 |
8.評価の主体表示他動詞初級★★★
表記思う・おもう
![]() | 物事について評価をした人を表示する。言い切りの場合、評価を(他ならならぬ)自分の評価として聞き手に提示する。 |
9.当為判断の主体表示他動詞中級★★
表記思う・おもう
![]() | 当為判断した人を表示する。言い切りの場合、当為判断を(他ならならぬ)自分の判断として聞き手に提示する。 |
10.ものの認識の主体表示他動詞初級★★★
表記思う・おもう
![]() | あるものが何であるのかを認識した人を表示する。言い切りの場合、認識を(他ならならぬ)自分の認識として聞き手に提示する。 |
11.確言的判断の主体表示他動詞初級★★★
表記思う・おもう
![]() | 確かな判断をした人を表示する。言い切りの場合、判断を(他ならならぬ)自分の判断として聞き手に提示する。 |
12.蓋然性判断の主体表示他動詞中級★★
表記思う・おもう
![]() | 蓋然的な判断をした人を表示する。言い切りの場合、判断を(他ならならぬ)自分の判断として聞き手に提示する。 |
13.疑う主体の表示他動詞初級★★★
表記思う・おもう
![]() | ある事柄について疑いがあると判断した人を表示する。言い切りの場合、「疑い」を(他ならならぬ)自分の「疑い」として聞き手に提示する。 |
14.願望の持ち主の表示他動詞初級★★★
表記思う・おもう
![]() | 願望を抱いている人を表示する。言い切りの場合、「願望」を(他ならならぬ)自分の「願望」として聞き手に提示する。 |
15.意志の持ち主の表示他動詞初級★★★
表記思う・おもう
![]() | 意志を持っている人を表示する。言い切りの場合、「意志」を(他ならならぬ)自分の意志として聞き手に提示する。 |