聞くのコアイメージ

1.聴覚による音・声の感知他動詞初級★★★
表記聞く
聴覚によって音・声を感知する
文型
<人>が<音・声>を聞く
文法
受身尊敬使役意思継続結果・完了
例文
波の音を聞いていると、気持ちが落ち着いてくる。
私の下手な歌声を誰かに聞かれたかもしれない。
バイクの音を聞いて、うちの犬が吠え出した。
社長は美しい鳥の鳴き声をお聞きになって、たいそう喜んでいらっしゃった。
「珍しい楽器ですね。どんな音がするのか聞いてみたいです」「じゃちょっと音を出してみましょうか」
容疑者の下の階に住んでいる人が、夜10時ごろ争う物音を聞いているそうだ。
コロケーション
<音・声>を
① 音:音、物音、心音、鳴き声、さえずり、バイクの音
② 声:声、歌声、話し声、泣き声、○○さんが話しているの


2.まとまりのある音・発話の受容他動詞初級★★★
表記聞く、聴く
ひとまとまりの音や発話に意識を向け、捉える
文型
<人>が<ひとまとまりの音・発話>を聞く
文法
受身尊敬使役意思継続結果・完了
例文
車を運転するときは、いつも自分の好きな歌手のCDを聞いている
「先生はどんなタイプの音楽をお聴きになるんですか
前回の講義をまじめに聞かなかったので、今回の講義内容がよく分からなかった。
「今から注意事項を話しますので、よく聞いてください
小さいうちから子どもにクラシックを聴かせたいと考える親が増えている。
なんとなくラジオを聞いていると、懐かしい曲が流れてきた。
stairs最近では音楽をダウンロードし、スマートフォンで聴く人も多いです。
コロケーション
<ひとまとまりの音・発話>を
① ひとまとまりの音:音楽、演奏、コンサート、CD、アルバム
② ひとまとまりの発話:言葉、メッセージ、説法、スピーチ、やりとり
③ ひとまとまりの情報:講演、講義、発表、説明、体験談、〜こと
④ 放送:ラジオ、番組、放送
<様態>
熱心に、じっくり[と]、しっかり、よく、無心に、ぼーっと、ぼんやり
類義語・反義語
類義語拝聴する(○○先生の講演を拝聴する)
反義語


3.情報の入手他動詞中級★★
表記聞く
情報に接する
文型
文型①<人>が<話>を聞く
文型②<人>が<話の内容>と[って]聞く
文法
受身尊敬使役意思継続結果・完了
例文
あの会社については、あまりいい話を聞かないから、信用しないほうがいい。
「これからあなたに話すことは、私から聞いたって言わないでね」
長年会っていない友人が結婚したと風の噂で聞いた
「何?二人でこそこそして。人に聞かれたらまずいことでも話してるの?」「何でもないよ」
「とっておきの情報を聞かせてやろうか」「何だ。教えろよ」
彼女のことは非常に優秀な方だと聞いていますよ。
コロケーション
文型①<話>を
噂、話、情報、ニュース、訃報、風の便り、〜こと
文型②<話の内容>と[って]
〜が〜した、〜は〜だ
<人>から[に]
○○さん、私、人づて
<媒体>で
ニュース、噂、風の便り
<媒体>に
噂、話、風の便り
<様態>
直(じか)に
解説
この語義において、文型②「<人>が<話の内容>と[って]聞く」のパターンの場合、カジュアルな話し言葉では「と」ではなく「って」が使われることがある。
また、文型①「<人>が<話>を聞く」の<話>が「噂」「話」などの場合、話の内容が「と」で表され、次の例のように「<人>が<話の内容>と[って]<話>を聞く」というパターンになることがある。
 例1)鈴木さんが転職したと[って」噂を聞いた。
 例2)お寺や神社でぬいぐるみの供養をしてくれると[って]話を聞いたことがある。


4.意見・感情の把握他動詞中級★★
表記聞く
主観が含まれる意見や感情に耳を傾ける、受け止める
文型
<人>が<意見・感情>を聞く
文法
受身尊敬使役意思継続結果・完了
例文
政治家には一般市民の意見を丁寧に聞いてほしい
昨日は友人に仕事の愚痴をずっと聞いてもらって、気持ちが軽くなった。
自治体は地元住民の意向を十分に聞かず、重要な決定をしてしまった。
お客様のご意見・ご要望をぜひお聞かせください。
友達の悩みを聞いているうちに、なんとか助けてあげたいという気持ちになった。
会の参加者からは「またこのような機会を作ってほしい」との声が多く聞かれた
コロケーション
<意見・感情>を
① 意見:声、意見、言い分、主張
② 感情:気持ち、悩み、愚痴、本音、意向
<様態>
しっかり、十分、丁寧に、真剣に、冷静に、じっくり


5.命令・願望の聞き入れ他動詞中級★★
表記聞く
他の人の言うことを受け入れ、それに沿うような行動をする
文型
<人・動物>が<命令・願望>を聞く
文法
受身尊敬使役意思継続結果・完了
例文
犬が飼い主の命令を聞いた時には、思いきり褒めてあげましょう。
大事な人の頼みだから何でも聞いてあげたいが、今回ばかりは断る。
友人は私の警告を聞かず、激しい雨の中、車を運転し、事故にあってしまった。
王は民の願いをお聞きになり、退位を思いとどまった。
親の言うことを聞かない子供に、言うことを聞かせようとすることは困難である。
最近言いつけをよく聞いているからご褒美をあげよう。
コロケーション
<命令・願望>を
① 命令:言いつけ、言うこと、命令、警告
② 望み:望み、願い、わがまま、訴え、頼み


6.情報求め他動詞初級★★★
表記聞く
不明な事柄の情報を求める
文型
文型①<人1>が<人2>に<不明な事柄>を聞く
文型②<人1>が<人2>に<質問内容>と[って]聞く
文法
受身尊敬使役意思継続結果・完了
例文
迷子の子供に「名前は?お父さんとお母さんはどこ?」と聞いても、子供は泣くばかりだった。
大勢の客で賑わっていた店内では、店員さんが次々と注文を聞いていた
全員にまだ都合を聞いていないので、会議の日程が決まらない。
観光客に道を聞かれた時、説明しにくかったので地図を書いてあげた。
「東京行きのバスの出発時間をお聞きしたいんですが」「次のバスは1時間後です」
昨日泣いていた友達に「何があったの?」と聞こうとしたが、結局聞けなかった
stairsすみません、ちょっとお聞きしたいんですが。
コロケーション
<人2>に
店員、人、誰か、先生、専門家
文型①<不明な事柄>を
道、連絡先、時間、都合、注文、方法、使い方、解決法
文型②<質問内容>と[って]
「〜はどこ?」「〜する?」、「〜かな」、「〜ですか」、「〜ますか」
非共起例
<不明な事柄>を
 質問を聞く
 質問をする
「質問」は、「道を聞く」「使い方を聞く」の「道」「使い方」のような不明な(分からない)ものではないので共起しない。
解説
この語義において、文型②の「<人1>が<人2>に<質問内容>と[って]聞く」のパターンの場合、カジュアルな話し言葉では「と」ではなく「って」が使われ、「<人1>が<人2>に<質問内容>って聞く」となることがある。
類義語・反義語
類義語尋ねる、質問する、問う、伺う
反義語答える


聞くの全体解説 各語義の解説をご覧ください。
























▶全例文を聞く
<音・声>を
薄明のうちに彼は潮騒のを聞いた。
(水沢龍樹著 『平安京物怪伝』, 2002, 913)
お父さんはあなたのを聞きたがっていると思う?
(岩男寿美子ほか編 『単身赴任』, 1991, 367)
彼女が英語を喋るを、はじめて聞いた。
(薄井ゆうじ著 『イエティの伝言』, 2003, 913)
<ひとまとまりの音・発話>を
ビートルズの音楽を聴いた。
(Yahoo!ブログ, 2008, Yahoo!ブログ)
演奏を聞いていて、俺は涙が出たよ」
Yahoo!ブログ, 2008, Yahoo!ブログ)
カルロス・ゴーンのスピーチを聞いて、目が覚めるような気持ちになった社員は少なくなかった。
(板垣英憲著 『日産カルロス・ゴーンの世界制覇戦略』, 2003, 537)
満月、上弦、下弦、新月の日は仏日と言われ、人々は寺へ行って、僧にお布施し、経を上げ、僧の説法を聞いたりして時を過ごします。
(三菱商事株式会社サークル「あんさんぶる」編 『海外生活サポートbook』, 2000, 590)
学生時代は時間を見つけて、いろいろ興味ある講演を聞きにいったものです。
(伊勢谷美以子著 『捨てずに生かす家事の技術』, 2001, 590)
講義を聞く、授業を聞く、本を読むだけが勉強ではありません。
(中谷彰宏著 『オンリーワンになる勉強法』, 2003, 159)
彼の発表を聞いて、天文学に興味を持つようになった人もけっこういたらしいよ
(野本陽代著 『あなたも宇宙人』, 1990, )
ハンターの説明を聞いても、まったく納得がいかない。
(シャロン・デ・ヴィータ作;藤田由美訳 『恋人たちの聖地』, 2001, 933)
話は変わりますが、ある日ラジオを聴いていたら、面白いリスナー参加型クイズが流れていました。
(高橋隆雄著 『最短・最速で答えを導き出す技術』, 2004, 141)
そして、夜は、ラジオの深夜放送を聞いたり、レコードを聞いたりする。
(田代俊孝著 『広い世界を求めて』, 1989, 188)
<様態>
参加者たちはメモをとりながら熱心に聞いていました。
(市報かみのやま, 2008, 山形県)
生徒さんの話を一人一人じっくりと聞いてあげることだと思います。
(Yahoo!知恵袋, 2005, パソコン、周辺機器)
文型①<話>を
しかし、しばらくして、別の町で変なを聞いてしまった。
(游人舎編 『アジアの真心』, 2001, 292)
ラジオで音楽やニュースを聞き、鼻歌も歌い、楽しい空気の溢れる仕事場です。
(重光紀子著 『クリノリコンペトゥ』, 2004, 913)
これを専用の読み上げ装置で読み取ると、記録されている情報を音声で聞くことができます。
(広報紙, 2008, 兵庫県)
リア・メーソンがケネディ家の関係者から聞いたところでは、ジャッキーの訃報を聞いて、エセルは気絶しかけたらしい。
(J.ランディ・タラボレッリ著;鈴木主税訳 『ジャッキー、エセル、ジョーン』, 2002, 288)
桜がどこかで咲いたという便りを聞いたら、今年用に染めた数着を着始め、花が散ったらすぐに着るのをやめてしまいます。
(きものサロン(家庭画報特選), 2002, 家庭/生活)
<人>から[に]
バンコクの家に戻ってきた橋田からこの話を聞いて、お腹をかかえて大笑いしたのを思い出す。
(橋田信介著 『戦場の黄色いタンポポ』, 2004, 292)
それから郁江は、希美子に夫のことを訊いた。
(宮本輝著 『森のなかの海』, 2004, 913)
<媒体>で
なにかの工事が始まるらしいと、で聞いたことがある。
(北森鴻著 『メビウス・レター』, 2001, 913)
<様態>
保坂さんから直接聞いたので私は知ったことだけど、保坂さんが毎朝ジョギングをしていることも話したわ。
(仁科透著 『黒いコンドル』, 1996, 913)
<意見・感情>を
率直な意見をお聞かせ下さい。
(Yahoo!知恵袋, 2005, Yahoo!知恵袋)
夕食後、2時間ほど友人の悩みを聞いたが、解決の道が見つからない・・
(Yahoo!ブログ, 2008, Yahoo!ブログ)
大切なのは子どもの気持ちを聴き、緊張した気持ちを解きほぐすことです。
(毛利元貞著 『わが子を守る』, 2004, 368)
そして各方面の意向を聞いた結果、吉川英治氏に白羽の矢を立てた。
(山田秀三郎著 『世相心眼』, 1992, 910)
<様態>
今、自分や家族の悩みをじっくり聞いてもらえる所がなかなかありません。
(広報よこはま磯子区版, 2008, 神奈川県)
<命令・願望>を
停船命令を聞かない場合直ちに銃撃するかどうか?
(Yahoo!ブログ, 2008, 国際情勢)
お父さんお母さんの言うことをよく聞きなさいよ
(武田花著 『仏壇におはぎ』, 2004, 914)
そんな住民の願いを聞き、一九五三年、林野庁は緑化への再挑戦を決めた。
(井原俊一著 『日本の美林』, 1997, 652)
ここで彼らのわがままを聞いたら、他の選手まで毎年わがままを言うようになりますよ。
(Yahoo!知恵袋, 2005, スポーツ)
患者の訴えを聞いて、病名を疑いさまざまな検査を行う。
(橋本巌著 『医療費の審査』, 2004, 498)
<人2>に
そして昨日は次に歌おうと思っているイタリア歌曲「Caro mio ben」についてちょっと疑問に思ったことを先生に聞いてみました。
(Yahoo!ブログ, 2008, 音楽)
太朗は明の父親と接触している弁護士に母親の居場所を聞いてくると言う。
(Yahoo!ブログ, 2008, Yahoo!ブログ)
文型①<不明な事柄>を
上で休憩していると車に乗った人にを聞かれた。
(Yahoo!ブログ, 2008, Yahoo!ブログ)
顔なじみの女店員が、注文を訊きに来る。
(太田蘭三著 『摩天崖』, 2003, 913)
紅鮭の切り身を焼いたのですが保存方法をお聞きしたいです。
(Yahoo!知恵袋, 2005, 料理、グルメ、レシピ)
先方の都合を聞き、こちらからお伺いするのが良いでしょう
(Yahoo!知恵袋, 2005, 労働問題、働き方)






























最近では音楽をダウンロードし、スマートフォンで聴く人も多いです。
すみません、ちょっとお聞きしたいんですが。
聞いてあきれる

意味
言うことと実態が離れていて、まじめに聞けない
用例
こんな基本的なことを知らなくて専門家とは聞いてあきれる
コーパスからの用例
ここまで人間関係がこわれていたことに気づかなかったとは、我ながら経営コンサルタントが聞いてあきれる。(中島みち著『がんと闘う・がんから学ぶ・がんと生きる』2003,916)
聞きしに勝る

意味
実際が聞いて予想していたよりも程度が甚だしい
用例
おいしいと評判の店に先日行ったが、聞きしに勝るおいしさだった。
コーパスからの用例
猿はうっかりだまされて、亀の背中に乗り、竜宮見物に出かけました。竜宮に着いてみますと、聞きしにまさる美しい御殿でした。(豊島与志雄『竜宮』)
聞くは一時の恥、聞かぬは末代の恥

意味
知らないことを聞くことはその時は恥ずかしい思いをするかもしれないが、聞かずに知らないままで一生過ごすことのほうがもっと恥ずかしいことであるから、聞いた方が良い
用例
こんな簡単なことを質問するのは恥ずかしかったが、「聞くは一時の恥、聞かぬは末代の恥」だと自分に言い聞かせて質問することにした。
コーパスからの用例
つぶやいて読んでると漢字が読めなかったり、くぎりがわからなかったりしてつっかえることがあるでしょ。(中略)読めた方が気分がいいにきまってるから、辞書を引く。もっとてっとりばやくは知ってる人に聞く。「聞くは一時の恥」というからね。(鶴田洋子著『話してみようよもっと!』1997)
聞く耳を持たない

意味
相手の助言や意見を聞き入れたり、参考にしたりする姿勢を持たない様子
用例
感情的な叱り方をしていると、子供は聞く耳を持たなくなってしまいます
コーパスからの用例
レオンを相手に直談判をしても無駄だったといっていい。聞く耳を持たないばかりか、こちらの話に賛同できなくても、それを教えてはくれないからだ。(ディック・モリス著『オーバル・オフィス』1997)
聞き捨てならない

意味
聞いたことを、聞かなかったことにして黙っているということはできない
用例
最近のあの人の発言は聞き捨てならない。本当のことをよく知りもしないのに人を差別するような内容を発言しているのだ。
コーパスからの用例
「田辺さんというのはね、警察のエライさんになったのですよ」「えっ、警察のエライさん?」浅見はびっくりした。警察庁刑事局長の弟としては、聞き捨てならない。「警察のエライさんて、何をしているんですか?」(内田康夫著『伊香保殺人事件』2003)
聞き耳を立てる

意味
よく聞こうとして音や声に集中すること
用例
レストランで後ろに座った二人が面白い話をしていたので、思わず聞き耳を立ててしまった
コーパスからの用例
「よーし、俺について来い。気をつけてな」三人は前よりもさらにゆっくりと、どんな小さな音も聞き逃すまいと聞き耳を立てて進んだ。(J・K・ローリング著『ハリー・ポッターと賢者の石』2003)
聞いて極楽、見て地獄

意味
人から聞いたことと実際に自分が見ることには大きな差があり、実際の方が非常にひどいこと
用例
やっとのことで手にした仕事は華やかではあったけれど、「聞いて極楽、見て地獄」を地でいくような、辛いことも多い仕事だった。
コーパスからの用例
「(略)聖人…大したもんだよ、だが聖人にしちゃあおめえ、少し間が抜けてらあ…」「なあに」与八は相手にならないで、藁をすぐっているらしい。「だが、おめえ、聖人なんて商売は、聞いて極楽、見て地獄さ」(中里介山著『大菩薩峠』)
一を聞いて十を知る

意味
物事の一部を聞いただけで、その全体を理解すること。頭の回転がよく、賢明で察しがいいこと。
用例
彼は非常に機転が利く人である。私はせいぜい一を聞いて二が分かる程度だが、彼はまさに一を聞いて十を知ることができる人で、物事の核心を素早くつかむことが得意なのだ。
コーパスからの用例
「(中略)仕事ってえのは、常に自分で探すもんだ。おまえみたいに、言われたことの半分程度しか出来ない奴は、何やらせたってダメなんだよ。一を聞いて十を知る、いや、百も千も知る奴じゃなきゃあ、この世界ではダメなんだ。(中略)」(乃南アサ著『水の中のふたつの月』2003)
複合動詞 V1

聞きまくる、聞き慣れる、聞きなじむ、聞き惚れる、聞き入る、聞き流す、聞き分ける、聞き取る、聞き直す、聞き返す、聞きそびれる、聞き逃す、聞き忘れる、聞き間違う、聞き間違える、聞き漏らす、聞き損ねる、聞き損なう、聞きつける、聞き出す、聞き回る、聞きかじる、聞き届ける、聞きいれる
複合動詞 V2

伝え聞く、盗み聞く、漏れ聞く、言い聞かせる、見聞きする
複合名詞

聞き間違い、聞き間違え、聞き漏れ、聞き返し、聞き取り、試し聞き、聞き上手、聞き下手、聞き手、聞き役、聞き馴染み、聞き応え、聞きっぱなし、聞き比べ、聞き分け、盗み聞き
聞く(1グループ)の活用 ▶活用を聞く
アクセント型平板型
辞書形きく
ない形きかない
~なかったきかかった
ます形きき
~ませんききま
~ましたききした
~ませんでしたききまんでした
~とききくとき きく
ば形
意向形
て形きいて
た形きいた
可能形きける
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